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ERP-BusinessExpress 用語集

データウェアハウスとしてのOLTPとの違い

(OLTP)/(DWHソリューションOLAP)
・詳細レベル/集約レベル
・最小の履歴/包括的な履歴
・変更可能/保持と追加
・統合化されてない/統合化され包括的
・高度な正規化/あまり正規化されない
(データのステージングとパフォーマンス)
・変更挿入削除が発生/読み込み専用に適している
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データウェアハウス:概要

■基礎
情報システムにとっての影響
意思決定者からの要求

・シングルポイントアクセス
・ビジネスプロセスの網羅
・更新質の情報
・高品質の意思決定支援
・少ない資源による短期導入

さまざまなソースからのデータはクレンジングされ、技術的な準備作業(均質化)を行う必要がある。
このデータの分析からはナレッジ(知識)として情報を得ることができる。

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テンソウサシズノトウロク:転送指図の登録

転送指図を登録する方法として、
・出荷伝票から継続処理として転送指図を登録
・出荷伝票番号を指定し、転送指図を個別登録
・出荷伝票から自動的に登録(自動/即時TO登録を設定)
・出荷伝票モニタを使って、複数の出荷伝票を一括処理で転送指図登録

倉庫番号、出荷ポイント、ピッキング日が同じであれば、複数の出荷伝票を組み合わせることも可能
WMの印刷オプション
・個別印刷(各明細ごとに1枚)
・統合印刷(転送指図ごとに1枚)
・ピッキングリスト(複数の転送指図を1枚)

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テンソウサシズカクニン:転送指図確認

システムでピッキング処理が完了したかどうかを管理したい場合は、保管域タイプごとに確認要求を必須にカスタマイズ。
出庫数量とピッキング数量との差異を記録できる。差異区分の入力で差異原因の把握に役立てることも可能。

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テイキセイキュウ:定期請求

伝票の請求金額が各請求日に定期的に請求される。

例)レンタル契約、保守契約
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テイギ:定義

集団に於いて構成員が共通認識を抱く為に定める概念、術語の正確な意味・約束事をいう。広く一般に定着することにより、効力を発揮することが出来る。

プロジェクトで定義が曖昧だと、悲劇の始まりとなる。

たとえば、設計書に書くべき内容、構成。
これが各担当者の裁量に任されていると、
最悪「タイトルが○○設計書」で内容が大幅に不足していたりする。

しかも、お馬鹿な成果物でも難なく検収済みだったりもする。

作成者がリリースとなっていた場合
後から読んだ人間は理解不能のまま対応をしなければならない。

結果、工数が削減できない状況を作り出す。

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テキスト

得意先に関するすべてのテキストを保管するノートパッド。与信管理ステータス画面に、得意先のテキストがすでに登録されているかどうかが表示されます。

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テキスト

各種オブジェクト(マスタレコードや伝票)に対してテキストを必要に応じていくつでも定義できる。テキストは各種アブリケーションエリアでテキストタイプを使って識別される
・マスタから伝票へコピー
・前伝票からコピー
ユーザーが必要とする言語でコピーできる
各オブジェクトからの優先順位付けも可能

例)販売テキスト、出荷テキスト、伝票明細テキスト

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テキストオブジェクト

テキストを登録する対象。
各アクセスにはテキストオブジェクトが1つ含まれる。
VBBK、KNVV

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テキストケッテイヒョウ:テキスト決定表

テキストオブジェクトごとに別々のテキスト決定表があり、その中には使用可能なすべてのテキストタイプが定義されている。
・コピー(テキストをコピーするか、参照するか)
↓伝票用のテキスト決定表だけにある項目
・必須(テキストが必須かどうか。不完全ログ)
・検索順序(テキストを自動的に決定する必要があるか)

テキストオブジェクトに対してテキストタイプを複数含むテキスト決定表を1つ決定する。
制御パラメータ(勘定グループ、販売伝票タイプ、明細カテゴリ)にテキスト決定表を割り当てる