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ERP-BusinessExpress 用語集

カイハツシャ:開発者

アドオンプログラムの開発を行うチームメンバー。開発したアドオンプログラムに関する資料の作成・管理・更新等の作業を行う。

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カツドウ:活動

活動基準原価計算(Activity Based Costing)の元になる原価構成要素。
製造原価計算の際に原材料のような在庫管理されるものに加え、人の作業や用役を「活動」として定義し、これらも比例費として捉えて算出する。

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カンジョウベースシュウエキセイブンセキ/勘定ベース収益性分析

データは財務会計に転記される時に転送される。
SDからFIに転記される時にデータが生成CO-PAに転送される。つまり出庫時ならびに請求伝票登録の際に財務会計伝票が登録されるタイミングで、CO-PAの明細が登録される。

FIと同時/FIに対応/勘定レベルで転送

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グループシュッカ:グループ出荷

一括処理用にひとつのコードに指定されている出荷伝票の分類。

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divisionalized organization

事業部製組織

製品別・地域別などの単位に分割され、利益責任単位として事業活動を行う経営組織。
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ERS:ERS

・発注の実績(購買発注伝票)と入庫の実績(入出庫伝票)から自動的に請求書照合を実施すること
・マスタが下記の状態になっていること


1.仕入先マスタ
・ERS入庫フラグon
・入庫基準請求書照合on


2.購買情報
・ERS不可フラグoff
・税コード指定
上記設定になっていると、購買発注伝票は下記の状態となっている。
・入庫基準IVフラグon(仕入先マスタより)
・ERSフラグon(仕入先マスタより)
・税コード入力(購買情報より)

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ITS

SAPインターネットトランザクションサーバ(SAP Internet Transaction Server)。
SAPシステムとWebサーバとの間で動的にHTMLページを生成する為のインターフェースとして機能する。

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SAPオープンインフォメーションウェアハウス

SAP情報システムの総称で、下記が含まれる
EIS:経営情報システム
LIS:ロジスティクス情報システム
FIS:財務情報システム
HIS:人事管理情報システム
CIS:連結情報システム

これらは独自に動いているが、EISは各アプリケーションにまたがった手法を持ち串刺しに見ることができる。

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WBS:Work Breakdown Structure

WBS(Work Breakdown Structure)
プロジェクトの全体を十分に管理可能な単位にまで分解した構造をいう。
通常、4ないし6層のピラミッドをなす。
最下層の構成要素:つまりWBSの最小単位は、ワーク・パッケージとよばれる。
ワーク・パッケージにおいて達成すべき性能ないし品質(performance quality)、
日程(schedule)、原価(cost)が定義され、その管理責任が一人の管理者と結び付けられる。
ワークパッケージにはチャージ・ナンバー:WBSの上位各レベルの構成要素には
サマリー・ナンバーのコードが付され、これらのコードを通じて当該プロジェクトを管理する
一切の情報が収集される。要するに、WBSのどのレベルのどの要素をとっても、

①仕事の範囲が明確である、
②日程が定められている、
③原価(予算)を持つ、
④資源が割りふられている、
⑤業績測定の尺度をもつ、
⑥組織上の責任が明確である、

などの特徴をもち、しかもコード設計を通じてそれらのステータスを自由に検索できる手段を提供するので、
WBSの設計はプロジェクト管理の最も重要な手法といえよう。WBS最下層のワーク・パッケージを
構成する個々の作業は、作業継起の時間的関係からネットワークに組まれ、
ネットワーク分析を通じてプロジェクト管理はいっそう有効なものとなる。PERT/CPMの出現は、
この面でのプロジェクト管理の質を飛躍的に向上させた。
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カカクグループ:価格グループ

価格設定に用いられる得意先の分類。たとえば、卸売と小売の得意先を区別するのに使用します。