支払条件やインコタームズなどの、ヘッダまたは明細の両方で設定することができる一般的なデータ
ヘッダレベルのビジネスデータは、すべての明細に対して有効で、一旦、全明細にコピーされます。
カスタマイジングによっては明細レベルのデータをヘッダレベルと異なるものに変更することもできます。
反対に変更を許さないこともできます。
販売伝票におけるビジネスデータは、さまざまな取引先のマスタデータレコードから取り込まれる。
支払条件やインコタームズなどの、ヘッダまたは明細の両方で設定することができる一般的なデータ
ヘッダレベルのビジネスデータは、すべての明細に対して有効で、一旦、全明細にコピーされます。
カスタマイジングによっては明細レベルのデータをヘッダレベルと異なるものに変更することもできます。
反対に変更を許さないこともできます。
販売伝票におけるビジネスデータは、さまざまな取引先のマスタデータレコードから取り込まれる。
上の行の明細との関連付けを行える機能。 |
コンポーネントごとのオブジェクト依存性を部品表に保管することができます。部品表の展開時にこの情報が用いられます。オブジェクト依存性は使用可能なすべての部品を品目計画に適用するかどうかを指定します。
品目在庫の金額と数量を管理する単位
在庫の入出庫を管理する組織単位。SDでは在庫引当と出荷指示を行う単位
生産施設や流通センタ、サービスを提供する場所を表す
・在庫はプラントごとに保管
・すべての受注明細に設定
・出荷ポイントを設定するためにも必要
英数4桁
SDを使用するには、少なくとも1つのプラントが必要
1つのプラントは1つの会社コードにのみ割り当てられる
販売組織・流通チャネルの組み合わせとプラントはn対mの関係
・プラント内の在庫を区別を可能にする組織単位 ・品目の在庫数量を管理する単位 ・棚卸を実施する単位 |
商品の輸送準備を開始しなければならない日付。輸送計画日付は、輸送手段が商品の積載日までに間に合うように充分な日数を考慮して指定する必要があります。
得意先の総債権額は、未決済明細、未処理請求、出荷額、の静的な部分と、未処理受注額の動的な部分とに分かれます。未処理受注額にはまだ出荷されていないか、一部のみ出荷された受注が含まれます。金額は出荷日に計算され、指定の期間(日、週、月) に応じてデータ構成に保管されます。与信確認を定義する際、将来の特定の与信期間(例: 指定期間に応じて 10 日間、2 ヶ月など) を指定します。与信の評価を目的として、指定の期間の後に出荷日が指定されている未処理受注伝票すべてを除外することもできます。確認の静的および動的部分の集計は与信限度を超えることができません。
受注伝票タイプKE
出庫すると、得意先にある特殊在庫から、資産上では出荷プラントから、在庫が減少する。
請求対象となる。
FI_DOCUMENT_LIST_DISPLAY 会計伝票を表示する汎用モジュール 伝票番号指定時は”内部変換”してから実行すること。 CALL FUNCTION ‘CONVERSION_EXIT_ALPHA_INPUT’ EXPORTING INPUT = %_BELNR IMPORTING OUTPUT = %_BELNR 変換せずに実行すると DISPLAY_NOT_POSSIBLE エラーになる場合がある。 桁数が10桁未満の場合は要注意。 |
販売伝票タイプに基本契約プロファイルを指定すると、各基本契約の初期値が自動的に提案される。
提案される初期値
・契約の開始日と終了日を指定する規則
・期間カテゴリ
・後続アクティビティ(契約後のフォローアップ活動)
・契約の取り消し方法