価格と未処理利用可能在庫 (在庫) に関する販売組織への得意先からの依頼。
カテゴリー: ERP-BusinessExpress
代替理由0004(結果項目A:受注時、請求時)
0006( B:受注時)
受注時の品目自動選択の変換の優先順位は、マスタデータで代替品目を入力した順。利用可能在庫を確認しながら順に変換する。
入力した品目が伝票での主明細となり、変換された品目が伝票での副明細として展開される。
ERPシステムやモジュールやアドオンの導入時に、導入対象のすべての事業単位で、同時に一斉に稼動させるアプローチ。
不採用通知とは、供給元が出した見積(入札)を採用しない旨を通知するための通知のことです。
ブロック
与信担当者が得意先のすべての取引をブロックすることができます。
プラント
・生産、調達、プラント保全、および品目計画の面から見て企業を構成するロジスティクスの組織単位
・社内の製造設備や支店に該当(共通納品倉庫、地域の営業所、製造設備、企業の本部、保全プラントなど)
・MM的には、品目の在庫数量と在庫金額を管理する単位
・新規プラント作成時は、標準をコピーして作成すること(一から作成するのはほぼ不可能)
プラント内の在庫品目のある場所を識別できるようにする組織単位のことです。
出荷ポイントから出荷先への出荷の輸送チャネルのこと。輸送経路によって、出荷の配送処理順序が指定され、輸送手段や運送業者などその他の要因が定義される。
輸送経路は、ステージから構成される。
配送時間、輸送処理手配時間の決定に使用される。
輸送経路は下記に基づきも販売伝票の各伝票明細毎に自動提案。マニュアル変更も可能。
・出荷区域(出荷ポイントのカスタマイジング)
・出荷条件(伝票タイプまたは受注先マスタ)
・輸送グループ(品目マスタの一般/プラントビュー)
・納入区域(出荷先マスタの一般データタブ)
出荷伝票登録時に輸送経路の再決定が可能。出荷重量も考慮される。
出荷伝票タイプごとに、再決定を実行するかどうかを定義
特定の与信管理領域内の得意先に対する与信限度額。
この与信限度額は個別与信限度額を超過することはできない。
与信管理領域の設定時に、与信限度額を初期値として設定できる。
(得意先と与信管理領域に対して)
受注伝票タイプKB。
出庫すると、品目は得意先にある特殊在庫として管理されるが、資産上は出荷プラントの評価在庫(特殊在庫)の一部のまま。
預託品在庫は自社の資産のままであり、請求対象にはならない。