USEREXIT_NUMBER_RANGE (モジュールプール SAPLV60A、プログラム RV60AFZZ)
標準システムにおいて使用される内部番号範囲は、請求タイプテーブルで指定しますが、このユーザ Exit で変更が可能です。このユーザ Exit は、請求伝票の登録時にのみ呼び出されます。
USEREXIT_ACCOUNT_PREP_KOMKCV (モジュールプール SAPLV60A、プログラム RV60AFZZ)
このユーザ Exit では、標準システムに登録されていない勘定決定の追加項目が コミュニケーションストラクチャ KOMKCV (ヘッダ項目) にコピーされます。
USEREXIT_ACCOUNT_PREP_KOMPCV (モジュールプール SAPLV60A)
このユーザ Exit では、標準システムに登録されていない勘定設定の追加項目がコミュニケーションストラクチャ KOMPCV (明細項目) に コピーされます。
USEREXIT_NUMBER_RANGE_INV_DATE (モジュールプール SAPLV60A、プログラム RV60AFZC)
番号範囲によっては、テーブル TVFKD を使用して日付を定義します (イタリアでは国依存必要条件)。
USEREXIT_NUMBER_RANGE は、このユーザ Exit 適用時は自動的に無効化されます。
USEREXIT_FILL_VBRK_VBRP (モジュールプール SAPLV60A、プログラム RV60AFZC)
このユーザ Exit は、請求伝票登録時にのみ呼び出されます。新規請求伝票のヘッダおよび明細に偏差データおよび追加データを 登録する際にこのユーザ Exit を使用します。
USEREXIT_PRINT_ITEM (モジュールプール SAPLV61A、プログラム RV61AFZB)
請求伝票の明細行の印刷には、補足もしくは変更を加えることが可能です。
USEREXIT_PRINT_HEAD (モジュールプール SAPLV61A、プログラム RV61AFZB)
請求伝票のヘッダ行の印刷には、補足もしくは変更を加えることが可能です。
プログラム RV60AFZD におけるユーザ Exit
このプログラムには、ユーザ Exit のテキストが含まれます。
USEREXIT_RELI_XVBPAK_AVBPAK
USEREXIT_NEWROLE_XVBPAK_AVBPAK
USEREXIT_NEWROLE_XVBPAP_AVBPAK
会計転送用レポート SAPLV60B では、以下のユーザ Exit を使用することができます (汎用グループ V60B)。
EXIT_SAPLV60B_001: 構造 acchd におけるヘッダデータ変更
この Exit を使用して、会計伝票のヘッダ情報関連の処理を行うことが できます。たとえば、取引、”登録” 日付および時刻、登録者、伝票を登録したトランザクションを変更することができます。
EXIT_SAPLV60B_002: 得意先明細 ACCIT の変更
この Exit を使用して、会計伝票の得意先明細に関連した処理を 行うことができます。この Exit は、ACCIT に伝票ヘッダ VBRK のデータが書き込まれると処理されます。
EXIT_SAPLV60B_003: 原価計算における得意先明細変更
得意先明細は、原価計算を行う際、さまざまなデータを書き込みます。 Exit 003 を使用して、ACCIT 構造に関連した処理を行うことができます。
EXIT_SAPLV60B_004: G/L 勘定コード明細 ACCIT の変更
この Exit を使用して、G/L 勘定コード明細に情報 (数量指定など) を 追加することができます。
EXIT_SAPLV60B_005: 見越額のユーザ Exit
見越額の全関連データを G/L 勘定コード明細に入力すると、 この Exit を使用して、入力したデータへの追加を行うことができるようになります。
EXIT_SAPLV60B_006: 管理明細 ACCIT の変更
Exit 006 を使用すると、管理明細に情報を追加することができます。
EXIT_SAPLV60B_007: 賦払計画変更
Exit 007 を使用すると、G/L 勘定コード明細の賦払計画に情報を追加することができます。
EXIT_SAPLV60B_008: 転送構造 ACCCR、ACCIT、ACCHD の変更
会計伝票にデータを書き込んだ後、Exit 008 を使用して、伝票を再度 変更することができます。
EXIT_SAPLV60B_010: 得意先明細の明細テーブル
Exit 10 を使用すると、得意先明細の内容を登録する前に関連の処理を 行うことができます。
EXIT_SAPLV60B_0011: 現金勘定設定/統制勘定設定パラメータ変更
この Exit を使用すると、受信パラメータを変更し、勘定設定に関連した処理を行うことができます。
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アプリケーション
USEREXIT_NUMBER_RANGE (モジュールプール SAPLV60A、プログラム RV60AFZZ)
標準システムにおいて使用される内部番号範囲は、請求タイプテーブルで指定しますが、このユーザ Exit で変更が可能です。このユーザ Exit は、請求伝票の登録時にのみ呼び出されます。
USEREXIT_ACCOUNT_PREP_KOMKCV (モジュールプール SAPLV60A、プログラム RV60AFZZ)
このユーザ Exit では、標準システムに登録されていない勘定決定の追加項目が コミュニケーションストラクチャ KOMKCV (ヘッダ項目) にコピーされます。
USEREXIT_ACCOUNT_PREP_KOMPCV (モジュールプール SAPLV60A)
このユーザ Exit では、標準システムに登録されていない勘定設定の追加項目がコミュニケーションストラクチャ KOMPCV (明細項目) に コピーされます。
USEREXIT_NUMBER_RANGE_INV_DATE (モジュールプール SAPLV60A、プログラム RV60AFZC)
番号範囲によっては、テーブル TVFKD を使用して日付を定義します (イタリアでは国依存必要条件)。
USEREXIT_NUMBER_RANGE は、このユーザ Exit 適用時は自動的に無効化されます。
USEREXIT_FILL_VBRK_VBRP (モジュールプール SAPLV60A、プログラム RV60AFZC)
このユーザ Exit は、請求伝票登録時にのみ呼び出されます。新規請求伝票のヘッダおよび明細に偏差データおよび追加データを 登録する際にこのユーザ Exit を使用します。
USEREXIT_PRINT_ITEM (モジュールプール SAPLV61A、プログラム RV61AFZB)
請求伝票の明細行の印刷には、補足もしくは変更を加えることが可能です。
USEREXIT_PRINT_HEAD (モジュールプール SAPLV61A、プログラム RV61AFZB)
請求伝票のヘッダ行の印刷には、補足もしくは変更を加えることが可能です。
プログラム RV60AFZD におけるユーザ Exit
このプログラムには、ユーザ Exit のテキストが含まれます。
USEREXIT_RELI_XVBPAK_AVBPAK
USEREXIT_NEWROLE_XVBPAK_AVBPAK
USEREXIT_NEWROLE_XVBPAP_AVBPAK
プログラム SAPLV60B のユーザ Exit (会計管理とのインタフェース)
EXIT_SAPLV60B_001: 構造 acchd におけるヘッダデータ変更
EXIT_SAPLV60B_002: 得意先明細変更 (accit および accccr)
EXIT_SAPLV60B_003: 原価計算における得意先明細変更
EXIT_SAPLV60B_004: 勘定コード明細変更 (accit および acccr)
EXIT_SAPLV60B_005: 見越額のユーザ Exit
EXIT_SAPLV60B_006: 管理明細変更 (accit および acccr)
EXIT_SAPLV60B_007: 賦払計画変更
EXIT_SAPLV60B_008: 転送構造 acccr、accit および acchd の変更
EXIT_SAPLV60B_0011: 現金勘定設定および統制勘定設定用パラメータの変更