毎週特定の曜日に定期的に配送を行う為の出荷計画を実行することができる
以下の情報が含まれる
・輸送経路
・出庫日としての曜日
・出荷先の一覧
・配送順序
設定方法
・IMG出荷ポイントで輸送経路計画有効化
・受注/出荷伝票タイプで輸送経路計画有効化
・日程計画が時間ベース
・輸送経路計画マスタ登録
月別: 2007年9月
出荷ポイントから出荷先への出荷の輸送チャネルのこと。輸送経路によって、出荷の配送処理順序が指定され、輸送手段や運送業者などその他の要因が定義される。
輸送経路は、ステージから構成される。
配送時間、輸送処理手配時間の決定に使用される。
輸送経路は下記に基づきも販売伝票の各伝票明細毎に自動提案。マニュアル変更も可能。
・出荷区域(出荷ポイントのカスタマイジング)
・出荷条件(伝票タイプまたは受注先マスタ)
・輸送グループ(品目マスタの一般/プラントビュー)
・納入区域(出荷先マスタの一般データタブ)
出荷伝票登録時に輸送経路の再決定が可能。出荷重量も考慮される。
出荷伝票タイプごとに、再決定を実行するかどうかを定義
輸送を管理するための単位。輸送の処理に責任を持つ場所または人のグループ
輸送計画ポイントは1個の会社コードに割り当てられ、他の組織単位にはリンクしていない
商品の輸送準備を開始しなければならない日付。輸送計画日付は、輸送手段が商品の積載日までに間に合うように充分な日数を考慮して指定する必要があります。
出荷日付を基にした、輸送に関連するすべての日付の設定。依頼された出荷日付に間に合うように、輸送活動の開始が必要な日付が自動的に決定されます。
商品の輸送を準備し、実行するために必要な活動。社外における出荷業務。 配送手段手配時間、配送時間を管理する。 |
複数の出荷(入荷)を1つの輸送という単位にまとめたもの=シップメント
・地点・業者・輸送手段・進捗
・一括での出荷・請求・出力処理(シップメントを使うと出荷と請求とを同時に会計データを作れる)
・運賃の計算→会計ヘ等実行するためのオプションのコンポーネント
輸送処理はシップメント伝票に基づいて実行される
・インバウンドシップメント :仕入先からプラントへ
・アウトバウンドシップメント:プラントから得意先へ
・プラント間在庫転送 :プラントからプラントへ
金額契約でリリースできる品目を以下のどちらかまたは両方で制限できる。
①品目階層(品目マスタに設定する品目の階層)
②品揃モジュール(契約可能となる品目のリスト)
有効価格とは、あらゆる価格条件を考慮して算出された、価格のことをいいます(たとえば、税、配送費用、値引など)。
ユーザ独自の階層をユーザExitを使用して定義できる。
データ構成内のすべての特性および文字タイプのキー数値について、ユーザ定義の階層として定義できる。