受注伝票タイプKA
得意先から自社に返品された場合、返品入荷伝票を登録し、出庫確認処理により、得意先特殊在庫が減少して、出荷プラントへ入庫される。
請求対象ではない。
受注伝票タイプKA
得意先から自社に返品された場合、返品入荷伝票を登録し、出庫確認処理により、得意先特殊在庫が減少して、出荷プラントへ入庫される。
請求対象ではない。
受注伝票タイプKE
出庫すると、得意先にある特殊在庫から、資産上では出荷プラントから、在庫が減少する。
請求対象となる。
預託品管理では、得意先に預託在庫として品目が出荷されますが、実際に使用されるまで自社の資産として残ります。 得意先が販売するまで、請求伝票は登録されない。また得意先は返品することができる。 預託品在庫が受注先ではなく、倉庫会社などの中間業者で管理される場合には、特殊在庫取引先機能SBで管理することができる。 自社 => 引渡(KB) => 得意先 => 出庫(KE) => 販売先 自社 |
予測は、履歴データを基準にした将来の値の概算です。R/3 SD では、予測は予測主導型モデルを基準として実行されます。モデルを選択することも、あるいは “最適” 分析の後に自動的に選択されるように指定することもできます。 |
与信管理領域に、リスクカテゴリ、与信担当者グループ、与信限度額の初期値を設定することができる。
これらが設定されていれば、得意先マスタを登録すると与信マスタも自動登録される。
得意先の与信マスタに関する情報を収集するために与信マスタシートを登録できる。
この情報はドキュメント作成用に使用できる。
ネット上で拾ったもの。
どこで拾ったかは忘れた。
参考までに。
与信ブロックにより、以下の処理がブロック
・注文請書の発行
・利用可能在庫での確認済数量
・購買管理への購買依頼送信
・一括出荷数量の生成(一括出荷のリストに載らない)
・出荷伝票
与信ブロックにより、以下の処理がブロック
・納品書の印刷
・ピッキング
・梱包
・出庫
会社コードを別の与信管理領域に割り当てるときや、与信管理領域での通貨が変更された場合に再編成が必要
与信管理領域における与信限度情報の再編成にレポートRFDKLI20が用意されている。