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ERP-BusinessExpress 用語集

データフローノセイギョ;データフローの制御

参照伝票から請求伝票へのデータフローを以下で制御
・請求伝票タイプ(テキストや取引先に対して)
・コピー管理(ヘッダレベル)
・コピー管理(明細レベル)

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データテンソウルーチン:データ転送ルーチン

参照伝票の項目からデータをコピーする方法を制御。

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データコウセイニオケルアタイノコウシン:データ構成における値の更新

SD値の更新にはSIS機能が使用される。

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データコウセイ:データ構成

分析のための集約データ。様々なアプリケーションの伝票データを保存している特別な統計テーブル。エンドユーザに透過的であり透過テーブルと呼ばれる。
本稼動システムでの詳細データはLISにおいては集約された形に変換され、データ構成に保存される
データ構成の基本的な情報のタイプは
・特性:分析を行うデータの切り口
・期間単位:日・週・月・会計期間などからデータを収集
・キー数値:分析を行いたい数値項目

伝票から分析にデータが転送されるときは、対応する特性の組み合わせごとにデータ構成のキー数値が更新される。
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データクラス

テーブルを保存するデータベースの物理的領域を論理的に定義する機能(保管領域)
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データエレメント

テーブル項目の意味的な定義(例えば内容説明等)
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データウェアハウスコンセプト

3階層モデル。OLTP、DWH、OLAP

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データウェアハウスの目的

・すべての情報の標準化された構造と表示
(バラバラのデータを統合化する)
・単一エントリポイントからの業務情報の単純アクセス
(シングルポイントアクセス)
・セルフサービスによる分析用の高度なレポート
(情報を必要な人が操作できるシステム)
・迅速で費用効率の高い導入
・ハイパフォーマンス環境の実現/異機種ソースからのモデリング
・OLTPシステムの負荷の軽減

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データウェアハウスの定義

データウェアハウスとは、クエリと分析用に特別に構築されたトランザクションデータのコピーである。

・読み込み専用アクセス
・組織間での運用
・履歴化
・効率的なクエリ処理用の設計
・評価ツール

意味のある分析を行えるようにデータを削減し、かつ構造化する必要がある。
データウェアハウスは格納したデータを体系化することができる。

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データウェアハウスとしてのOLTPとの違い

(OLTP)/(DWHソリューションOLAP)
・詳細レベル/集約レベル
・最小の履歴/包括的な履歴
・変更可能/保持と追加
・統合化されてない/統合化され包括的
・高度な正規化/あまり正規化されない
(データのステージングとパフォーマンス)
・変更挿入削除が発生/読み込み専用に適している