得意先の希望価格を受注伝票上でマニュアル入力可能。
大きな差異(EDI1では5%、EDI2では100%)があれば、不完全とみなされ、不完全ログに残る。
条件カテゴリ:J
EDI1
EDI2
得意先の希望価格を受注伝票上でマニュアル入力可能。
大きな差異(EDI1では5%、EDI2では100%)があれば、不完全とみなされ、不完全ログに残る。
条件カテゴリ:J
EDI1
EDI2
勘定グループは得意先の種類を定義する。 得意先マスタを登録するためのテンプレート。 得意先登録時に設定必須 勘定グループによって以下が決まる ・マスタのデータ項目の表示、非表示の選択、また入力必須、任意のどちらにするか ・受注先および出荷先などの得意先マスタの番号範囲 ・取引先に関する設定や得意先マスタテキストなどその他さまざまな制御 0001受注先 0002出荷先 0003請求先 0004支払人 CPDワンタイム得意先 |
階層構造をもった得意先どうしの関係をマスタに登録し、受注伝票上に反映させることができる。
受注および請求時には、価格設定、リベート、販売分析などに得意先階層を利用できる。
得意先階層はノードで構成されている。ノートは一定期間のみ有効。
26階層まで登録可能。ただし取引先機能で見れるのは自分を含まず上位3階層まで。
登録手順
1.各ノードのマスタを登録
2.相互にノードを割り当てる
3.得意先マスタを関連ノードに割り当てる
複雑な得意先構造を表します。たとえば、購買グループの地域構造を得意先階層として表示させることができます。得意先階層には、その階層に属している得意先すべてに有効な価格設定情報が含まれています。 |
所属組織内/外の人員で、業務上の利益を得る者、あるいは取引に関わる者。取引先は個人または法人です。
得意先と品目に関する情報を設定できる。(任意)
受注先概要タブを使用することによって、受注伝票で得意先品目コードによる入力を行うことができる
以下の目的で使用できる。
・得意先品目コードから自社の品目コードへの相互参照
・その品目に関する得意先テキストを登録
・この得意先および品目に関する特定の出荷情報を登録
統制勘定は、総勘定元帳の勘定であり、補助元帳勘定でさらに区分されます。これは補助元帳と総勘定元帳の整合性を保つ役割を持っています。
統制勘定コードは条件テクニックを使用して決定。
請求伝票登録時に、会計へ転記される
補助元帳に明細を転記すると、そのデータが自動的に総勘定元帳にも転記されます。総勘定元帳には各補助元帳の統制勘定コードが1つ以上あります。この統制勘定コードにより、常に補助元帳と総勘定元帳の残高が一致しています。得意先マスタレコードに統制勘定コードを指定する必要があります
統計用(参照用)
決定表で統計用はStat
LISにはいくつかの分析機能がある。
・累積分布曲線
・相関曲線
・ABC分析
・分類
・複合分類
・時系列
・比較
伝票与信グループによって、伝票タイプをグループ化し、与信確認上、同じ処理を行うさまざまな業務プロセスをまとめることができる。
この伝票与信グループは、与信限度確認の実行対象となる、販売伝票タイプと出荷伝票タイプをグループ化したもの。
明細ごとに与信確認機能(与信限度額の確認と更新)を実行するかどうかを、明細カテゴリごとに決定する。対象とする場合は、明細カテゴリの与信管理項目を有効化する必要がある。