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ERP-BusinessExpress 用語集

バッチ (ロット)

在庫に保管されている品目の合計数量のサブセットで、同一の品目の他のサブセットと別に管理されるもの。ロット例: 塗料、染料、壁紙、医薬品などの異なる製造ロット。出荷ロット、品目の品質グレード。
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バックフラッシュ(back flush)

組立品やサブ組立品に使われた構成部品の在庫数量を、組立品の生産数にもとづき部品表を正展開して、自動払出し(減数)すること。

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ハンヨウグループ:汎用グループ

単体では開始できないABAPプログラムを指す。
汎用モジュールを組み込める唯一のプログラムタイプである。
独自のDynproをサポートする。

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ハンバイデンピョウノジュチュウサキヘンコウ:販売伝票の受注先変更

受注先を後から変更できる。受注先を変更すると、変更した値は初回入力と同様にチェックされる。
継続伝票やステータス関連の前伝票がある場合は変更不可。

得意先マスタ、得意先/品目情報レコード、テキスト、無償品、価格設定、出力決定、プラント・出荷ポイントは再決定される。
販売エリア、営業所と販売グループ、利用可能在庫と製品割当、ロットは変更されない。
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ハンバイデンピョウノカスタマイジング:販売伝票のカスタマイジング

・ヘッダ(取引全般)は販売伝票タイプ
→伝票登録時にマニュアル指定
・明細(品目関連)は明細カテゴリ
→販売伝票で自動提案されるようカスタマイジング
・納入日程行(納期・出荷関連)は納入日程カテゴリ
→販売伝票で自動提案されるようカスタマイジング
で制御されている(制御パラメータ)

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ハンバイデンピョウニオケルトリヒキサキケッテイ:販売伝票における取引先決定

取引先は得意先マスタから自動的にコピーされるが、得意先マスタ以外から、得意先の情報が提案される場合もある。

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ハンバイデンピョウタイプノレイ:販売伝票タイプの例

・受注前段階
IN:引合
QT:見積

・受注段階
OR:標準受注
SO:緊急発注
BV:現金販売
KB:預託品引渡
FD:無償出荷

・販売契約
CQ:数量契約
DS:分納契約
MV:レンタル契約
WK1:金額契約一般

・クレーム
RE:返品
CR:クレジットメモ依頼
SD:代替無償出荷
DR:デビットメモ依頼

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ハンバイデンピョウタイプノヘンコウ:販売伝票タイプの変更

伝票処理中に変更できる。(下記は前提条件)

・継続伝票が登録されていないこと。
・販売伝票がステータス関連の継続伝票でないこと
・伝票がサービス通知または基本契約にもとづいて登録されていないこと
・明細カテゴリが変更可能なこと
・価格決定表、無償品決定表、出荷計画・輸送計画、出力決定表、品目変換、品目制限(受注可能品目と受注不可品目)、取引先決定、テキスト決定、これらの条件が一致

販売伝票タイプごとに、2つの代替伝票タイプをカスタマイジングで定義できる

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ハンバイデンピョウタイプノキノウ:販売伝票タイプの機能

1.採番(内部採番・外部採番・明細番号間隔)

2.参照必須(伝票参照の必須)

3.チェック
①製品部門(ヘッダと異なる製品部門の明細入力可否)
②見積伝票/販売契約メッセージ(未処理チェック)
③購買情報

4.基本契約の拡張

5.初期値
①納入期日・提案価格設定日
②請求伝票タイプ・出荷伝票タイプ
③出荷ブロック・請求ブロック
④概要画面機能コード

6.伝票価格設定
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ハンバイデンピョウタイプ:販売伝票タイプ

販売の取引形態を表す
テンプレートとして様々な販売伝票タイプが用意されており、業務要件に合わせて使用する。