略)ECE
観察された結果(事実)を引き起こしたと考えられる原因を仮説として置き、それを裏付ける二次的な結果(事実)を見つけて因果関係を検証するもの。
略)ECE
観察された結果(事実)を引き起こしたと考えられる原因を仮説として置き、それを裏付ける二次的な結果(事実)を見つけて因果関係を検証するもの。
Electronic Data Interchange for Administration,Commerce and Transport
UN/ECE(国連欧州経済委員会)で米国と欧州が採択したEDIプロトコルの標準。
Electronic Data Interchangeの略。電子データ交換。コンピューターネットワークを用いて、業務用文書をやり取りすること。
経済的発注量(略:EOQ)
オーダ毎に発生するオーダ・コストと在庫維持コストの総計が、最小の額になるように、品目の購買または生産量を決定する固定オーダ数量システムの1形態。
最早着手日(略:EPST)
もっとも早くその作業に着手できるタイミング
イー・エー・アイ / エンター・プライズ・アプリケーション・インテグレーション 企業内の異なるシステム同士を連携させること、またはそのためのツール。
EAI以前にも システム間を接続することは行われていたが、通常それぞれの1対1の接続案件を個別に開発 していた。EAIは1対N、N対Nの連携を前提して、拡張性の高い柔軟なシステム基盤を作り上 げることが目的となる。
メインフレーム・システムやERPパッケージ、個別の業務アプリケーション、Webシステ ムなど、異種システムはデータを入出力するインターフェイスがそれぞれ異なるため、それ らをつなぐ際には互いにデータの受け渡しができるようインターフェイスやデータ変換プロ グラムを個別に開発する必要がある。
しかし複数のシステムを相互に連携させる場合には接 続部分の作り込みが膨大になるうえ、個々のシステムがバージョンアップやリプレイスされ ると、関連する連携プログラムも新しく開発し直す必要が生じる。
こうした問題を解決するのがEAIツールである。ツールとしてのEAIは、異種システム間 を連携するためのミドルウェアで、主要なメインフレームや業務パッケージのインターフェ イスをあらかじめ備えており、企業内システムに“ハブ”として置くことで、あたかもソケ ットを差し込むようなイメージで複数のシステムを効率的に連携できる。
また、単なるデー タ送受信の仕組みではなく、ワークフローに従って必要なデータを最適なタイミングで別シ ステムに渡すことで、ビジネスプロセスの迅速化も実現できるとされる。 2002年後半ぐらいから、EAIツールベンダ各社は、特に単なるデータ連携ではなく「ビジ ネスプロセス連携」を強く打ち出しており、「ビジネスプロセスマネジメント(BPM)」ツ ールと銘打っている製品も多い。
代表的な製品としては、IBMの「WebSphere Business Integration」、マイクロソフトの「BizTalk Server」、ウェブメソッドの「webMethods 」、ビトリア・テクノロジーの「BusinessWare」、ティブコソフトウェアの「TIBCO ActiveEnterprise」、シービヨンド・テクノロジーの「e*Gate Integrator」、Mercator Softwareの「Mercator」などがある。
Enterprise Application Integration
企業内の複数のアプリケーションを統括的に連携すること。
ドラム・バッファ・ロープ・スケジューリング
DBRスケジューリング
スループットを最大にする目的で、資源を管理するために使われる技法。「ドラム」とは、そのシステムの制約となる工程で設定される生産ペース、「バッファ」は、不確実性(生産のゆらぎ)に対する防護のために設けられる時間余裕、「ロープ」は、制約工程からシステムの最上流(入口)工程への伝達プロセスを示す。
ドロップ・シップ
直送。製品の所有権は有するが、その取り扱い、保管、出荷などをアウトソーシングすること。
ダブル・ビン方式
二棚法に同じ。