販売伝票タイプに基本契約プロファイルを指定すると、各基本契約の初期値が自動的に提案される。
提案される初期値
・契約の開始日と終了日を指定する規則
・期間カテゴリ
・後続アクティビティ(契約後のフォローアップ活動)
・契約の取り消し方法
販売伝票タイプに基本契約プロファイルを指定すると、各基本契約の初期値が自動的に提案される。
提案される初期値
・契約の開始日と終了日を指定する規則
・期間カテゴリ
・後続アクティビティ(契約後のフォローアップ活動)
・契約の取り消し方法
販売伝票のカスタマイジングで、伝票に基本契約データを持たせるよう(有効)に設定することができる。 レンタル契約MV:基本契約データ 有効X |
個別のリリース発注で成り立つ、仕入先との長期間の契約で、得意先の要求に応じて開始するもの。
一定期間だけ有効な販売契約。
金額契約と数量契約の2つがある。
基本契約には受注伝票と同じ機能がありますが、納入日程行、納入数量、日付などのデータはない。契約の履行は、基本契約が受注伝票によってリリース発注されていくことによって行われる。
CQ:数量契約
WK1:金額契約
機能要件を定量化して得られるソフトウェアの規模。
要件が曖昧だと、規模も曖昧。開発予算が枯渇する可能性は高くなる。
伝票タイプやアクティビティなどの「項目」を組み合わせたものが「権限オブジェクト」である。
権限オブジェクトに対して権限を割り当てる。
決済規則はセンダと決済配賦規則とで構成され、決済受取勘定、配賦係数、決済タイプ、有効期間が含まれます。
結果分析キーは費用と基準 (収益や製造数量など)との関係を受注処理の完了を目的として評価します。結果分析キーを割当てる際に以下を指定します。
・収益と数量のうちどちらを基準として結果分
析を行なうか、あるいはマニュアルで行なう
か
・計画データと実績データのうちどちらを適用
して結果分析を実行するか
・収益の表示方法
・在庫、予約、売上原価を分割するかどうか
ステータスAまたはブランク:未処理
B:リベートが決済にリリース
C:決済が実行
D:最終的な決済
販売伝票タイプのカスタマイジングで取引先権限チェック項目を設定。
得意先リスト(取引先機能AA)か得意先階層(下位のノードのものもOK)で指定する。