更新グループ12:未処理受注金額(S066)と未処理出荷金額、未処理請求金額(S067)の両方を与信対象とする。
更新グループ15:未処理出荷金額、未処理請求金額(S067)を与信対象とする。
更新グループ18:出荷伝票なし取引の場合は、更新グループに関係なく自動的に更新する。
得意先に対する与信限度の設定と管理を行う組織単位のこと。 複数の会社コードを含めることができる。 会社の要求に応じて、中央組織での与信管理かローカル組織での与信管理かのいずれかを使用し、与信データを管理することができる。 与信管理領域の設定の優先順 ①ユーザExit ②支払人マスタレコードの販売エリアデータ ③販売エリア ④販売組織の属する会社コード 与信管理領域の変更は、継続伝票が存在しない場合にだけ許可される。 4桁 |
与信管理対象金額 =未処理受注金額 +未処理出荷金額 +未処理請求金額 +特殊仕訳債権額(前受金、手形等) +売掛金(FI単独で計上されたものを含む) 与信限度を超える受注を受けた場合、後続処理にブロックをかけることができる。ブロック伝票を承認すれば後続処理を再開できる。 金額は取引先機能の支払人の基準で更新(与信チェック)される。 |
カテゴリー
ユーザExit
ユーザ側でコーディング可能なプログラムの格納場所。
カスタマイジングで与信管理確認を実行する時期を指定する。
①受注伝票登録時
②出荷伝票登録時
③出庫登録時
出庫は、出荷における最終処理であるため、出庫時の与信限度確認では、プロック機能は使用されていない。
出庫時に与信限度を超過している場合には、出庫確認を行うことができない。
この場合エラーメッセージが表示される。
与信管理では、得意先の与信のレベルに応じて、リスクカテゴリによって得意先をグループ化し、リスクカテゴリごとに与信管理方法を設定できる。
販売管理における与信限度確認は、受注または出荷、出庫の登録時に実行できる。
商品の保管や輸送に用いる梱包材や輸送モード。要返却梱包材は商品と共に得意先に出荷され、後で仕入先に返却する必要のあるものを指します。
上流工程の要求定義の「要求」に関して下記の通りとする。
要求定義とは、
「やりたいことの範囲」を決めること。
仕様とは、
「その方法」を決めること。
らしいが・・・。
ホントのところはどうなのだろうか・・・。
マネージャーの手腕に依存している気がする。
区間の開始地点と終了地点、積載転送ポイント、国境通過地点を輸送中継地点として定義する。
その他、得意先、仕入先、出荷ポイントやプラントなどの特殊組織単位も輸送中継地点として定義可能。
商品の輸送を行なうために必要な時間。たとえば、商品が船で輸送される場合、積載スペースをあらかじめ予約しておく必要があります。積載スペースの予約日 (輸送計画日付) と商品を船に積載する日 (積載日) との間を輸送手段手配日数と呼びます。輸送手段手配日数は輸送経路によって異なります。