倉庫内の任意の区画を表し、荷卸し直後や積載前の商品の一時保管に使用される
出荷伝票ヘッダレベルに定義。得意先に応じて自動設定
品目を階層構造をもった分類方法を用いてグループ化できる。
価格設定、勘定設定、販売分析に使う。
レベル数とレベルごとの桁数はカスタマイジングで調整可能。
最大9レベル。
登録手順
1.コードで切り分けて階層を定義
2.品目マスタに対して直接、階層を割り当て
カテゴリー
ヒンモク:品目
品目とは、在庫/購買管理で処理されるすべてのものに使われる言葉です。品目マスタレコードは通常1品目ごとに作成し、品目コードが割り当てられます。
商業ベースで購買または販売する、あるいは使用、消費、製造によって生まれる製品、物質、商品で、サービスも含まれます。R/3 システムでは“品目” という用語は原材料か製品を指します。
ソフトウェアの品質を定義し、評価する為に用いられるソフトウェアの属性の集合のこと。
詳細はコチラ
http://www.alles.or.jp/~torutk/oojava/oo/develop/014.html
品目に品質検査を実行するかどうかは、品目マスタの品質管理ビューに指定。
出荷伝票が登録されると、QMは検査ロットを生成する。
検査商品の使用決定は、QM検査の完了を意味し、検査ロットの合格/不合格と呼ばれる
得意先や得意先と品目の組み合わせごとに、検査ロットが合格していないと出庫できないように指定することもできる
ピッキング後、品質検査をして出庫確認できる
小数点を付けて日数で登録 |
カテゴリー
ヒヨウ:費用
製品の購買や製造に関わる支出。
標準分析では、特定の特性やキー数値を使用して一連のレポートを実行することができる。
データ構成毎に定義されたドリルダウン順にしたがってドリルダウンできる機能。
標準分析にはすべて特定の標準ドリルダウンがある。
特性をダブルクリックすると、事前に定義された次のレベルの標準ドリルダウンが表示される。