その得意先に対する、各与信管理領域での与信限度の最高額を制限する。 1つのエリアでの最高限度。 (得意先に対して) |
伝票番号を個別に指定して請求伝票登録
VF01
1つの販売伝票に対して、常に1つの請求伝票を作成するように設定できる。
請求管理のコピー管理のカスタマイジングでデータ転送ルーチン3(個別請求書)を選択する。
伝票を参照登録するときにチェックされる条件を定義
コピー条件はコピー管理のどのレベルでも設定できる。
コピー条件には各ビジネスプロセスに必要な条件が組み込まれている。
コピー先の伝票はすべての条件が満たされないと登録できない。
ルーチンとコピー条件はABAPコードで記述されていて、販売管理のカスタマイジングのシステムモディフィケーションで処理できる。
参照登録する際のデータ転送に関する規則。
コピー管理の設定はIMG。
販売伝票の構造に合わせて、ヘッダ、明細、納入日程行レベルで設定。
コピー管理を制御するには各レベルで以下の設定
・データ転送ルーチン
・コピー条件
・チェックボックス
顧客別販売
項目選択を使って、勘定グループごとににある項目が任意か、必須かを定義できる。
勘定グループの他に、得意先マスタのトランザクション(メニューパス)によっても項目選択を制御。
照会→表示のみ
変更→任意/必須入力
条件テーブルの作成に使用する項目はすべて、各項目カタログに含まれていなければならない。
ユーザ定義のデータ構成を登録するときに、項目カタログから必要な特性とキー数値を選択することで登録できる
購買部門では、購買情報レコードから、次の情報を得ることができます。
・どの品目に対して仕入先が見積を出したか、または今まで供給したか。
・どの仕入先が価格を提示したか、またはある品目を供給したか。
現在までのある期間にわたって仕入先から請求された、品目またはサービスの購買価格のことです。