分野メニューを使った新しい条件更新機能を設定できる。ユーザ固有の分野メニューを割り当てられる。 |
価格に登録されている情報を一覧表示させる。 既存のレコードに関する概要を把握するために、条件一覧を作成し、それを分析することができる。 V/LD |
価格を参照伝票から新規伝票にコピーするか、新規伝票で再計算するかを指定します。
価格設定タイプに価格設定方法を設定することができる
A:価格のコピーおよびスケールの更新
B:新価格実行の設定(マニュアル価格破棄)
C:マニュアル価格要素のコピー
G:税の再決定
A:受注時の価格要素を請求数量に応じてコピーし、更新する
請求伝票タイプと明細カテゴリの組あわせで割当て
価格、割引、追加料金が得意先受注数量や受注額別に定義されている条件レコードのスケール。このスケールは該当する数量や値に対する価格、割引、追加料金の決定時に用いられます。 |
価格設定の目的は、ある取引に関して、価格・値引/追加料金・運賃・税金の諸条件を決定すること
条件マスタにスケール値をもたせた場合の機能。
~個までという設定方法となる。
条件タイプPR02はスケールタイプD:レベル別終了スケール。
グループ条件には使用できない
条件タイプPR02
標準の価格決定表RVAA01に含まれている
価格決定表は伝票内の情報に基づき決定。 ・伝票タイプの伝票価格決定区分 ・得意先マスタの得意先決定区分 ・販売エリア |
特定の伝票に使用する条件と、価格設定時におけるこれらの条件の適用順序を定義します。
受注伝票で価格を計算するための条件タイプと小計の一覧。
価格決定表では価格設定で設定できるあらゆる条件タイプを使用できる。条件を検索する順番も決定する。
価格決定表は(ヘッダレベルで)1つの受注伝票に対して1つ決定する
・販売エリア
・販売伝票タイプの伝票価格決定区分
・受注先の得意先価格決定区分
条件タイプを以下のように設定
・必須条件
・マニュアル入力する条件
・統計目的のみ(統計フラグ)→価格決定に影響しない
参照ステップを使用すると、条件タイプに関する計算を行うための基準額、諸条件をグループ化し小計を算出するための基準額など、様々な基準額を指定することができる
価格決定表
→条件タイプ
→検索順序
→条件マスタ
→有効な条件レコードを販売伝票へコピー
取引先値引を帳票に出さないように価格決定表の印刷フラグを設定可能