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ERP-BusinessExpress 用語集

ホンテントシテン/本店と支店

得意先マスタに対して、本店と支店の関係を表すことができる。SDの取引先機能または得意先マスタレコードの会計コードデータにある本店勘定項目のどちらか1つを使用して、この関係を表せる。

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ユソウシュダンテハイジカン:輸送手段手配時間

積載を開始する前に(トラックなどの)輸送手段を手配するの要する時間。

輸送経路に設定

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ヨシンタントウシャグループ:与信担当者グループ

与信担当者のグループを定義します。多くの場合、担当者はマネージャや、与信金額 (ブロック) 処理の責任者です。与信担当者は所属グループをレビューが必要な与信金額の概要一覧の選択基準として使用します。

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ワークプロセス:Work Process

アプリケーションサーバーのコンポーネント。
ワークプロセスは、ABAPで作成したアプリケーションを実行する。
様々なアプリケーションに対応した様々なワークプロセスが存在する。
ワークプロセスの種類としては下記のものがある。

ダイアログ
エンキュー
バックグラウンド
スプール
更新

システム実行中は、各ワークプロセスがデータベースシステムにユーザーとしてログオンする。
ダイアログステップの間は、ワークプロセスがABAPプログラムに割り当てられる。

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ABAPコンパイラ:ABAP compiler

BAPコンパイラはプログラムの生成時にソースコードからバイトコードを生成する。バイトコード内の命令はC関数にリンクされている。ABAPのプログラムを実行するとこのバイトコードがABAP実行時環境(仮想マシン)によって解釈され、対応するC関数が呼び出される。

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キョウキュウリョウワリアテ:供給量割当

各供給元に割当量を設定することによって、ある品目の合計所要量を特定供給元の間で分割する方法です。
割当量は、所要量のどの部分が供給元から調達されるのかを指定します。
システムは割当量を使用して、購買依頼と購買発注の供給元を提示します。
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クライアント

R/3システムの中に設定された複数の仮想的システム。(仮想的システム=R/3を1つの建物に考えると、クライアントはそれぞれの部屋に例えられる)
R/3というシステムを動かすにはかなりの資源(CPU、メモリー、ディスク等)が必要になるので、一つのR/3の中に便宜的にいくつも別々の環境を用意することで、開発、トレーニング等を並行して行うことができる。
R/3へのログイン時にはクライアント番号、ユーザーID、パスワードを指定するので、一旦ログインした後は他のクライアントの内容は通常見えない。ユーザー登録、品目マスターなどのマスター類や、各種の伝票(データ)はクライアント毎に管理される。

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ゲンカベースシュウエキセイブンセキ/原価ベース収益性分析

データはSD伝票の登録時に転送される。
受注が入力されるとすぐにデータがCO-PAに転送され、システムは受注明細ごとに収益性分析伝票に明細データを登録する。請求データもリアルタイムで転送され、各請求明細ごとに明細データが生成される

即時/現データ/値項目と数量項目への転送

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コウバイソシキ:購買組織

・1つ以上のプラントの購買条件を仕入先と交渉する組織単位
・購買契約を履行する法的義務を負うものとされる
・カスタマイズにて会社コードもしくはプラントに紐付け

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コベツセイキュウデンピョウトウロク:個別請求伝票登録

伝票番号を個別に指定して請求伝票登録
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