あるプラントで品目の調達に可能な(または不可能な)供給元と、有効期間を指定します。
品目の供給元一覧は、品目の調達が可能な供給元を識別する供給元一覧レコードから構成されます。
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クライアント
R/3 システムでは “クライアント” は組織階層の最上位レベルに位置します。クライアントは密接に関連する複数の会社のグループを表します。クライアントは複数の会社、プラント、販売組織などに細分化されます。
原価センタを必要に応じてグルーピングした組織単位。例えば「営業課」を原価センタとした場合の「営業部」などに相当する。
ある品目/仕入先に関する情報です。
購買情報レコードには、次のデータがあります。
・一般データ
・見積データ
・発注データ
1つの販売伝票に対して、常に1つの請求伝票を作成するように設定できる。
請求管理のコピー管理のカスタマイジングでデータ転送ルーチン3(個別請求書)を選択する。
取引先機能AWで表す。
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テキストタイプ
ユーザがマスタレコードや伝票に定義可能な様々なテキストの分類。以下のようなテキストタイプがあります。
■売上税
■出荷テキスト
■内部メモ
分析のための集約データ。様々なアプリケーションの伝票データを保存している特別な統計テーブル。エンドユーザに透過的であり透過テーブルと呼ばれる。 本稼動システムでの詳細データはLISにおいては集約された形に変換され、データ構成に保存される データ構成の基本的な情報のタイプは ・特性:分析を行うデータの切り口 ・期間単位:日・週・月・会計期間などからデータを収集 ・キー数値:分析を行いたい数値項目 伝票から分析にデータが転送されるときは、対応する特性の組み合わせごとにデータ構成のキー数値が更新される。 |
販売伝票にデータを入力する際、さまざまな情報ソースの分析により入力が支援される ・マスタデータから 得意先マスタ→営業所、出荷条件 品目マスタ→プラント、積載グループ ・既存の伝票データから 出荷ポイント決定基準として、明細レベルの出荷プラント ・カスタマイジングから 販売伝票タイプ→出荷ブロック、出荷条件 ・ハードコーディング制御から プラント決定時のさまざまな情報ソースの優先順位付け |
勘定グループは得意先の種類を定義する。 得意先マスタを登録するためのテンプレート。 得意先登録時に設定必須 勘定グループによって以下が決まる ・マスタのデータ項目の表示、非表示の選択、また入力必須、任意のどちらにするか ・受注先および出荷先などの得意先マスタの番号範囲 ・取引先に関する設定や得意先マスタテキストなどその他さまざまな制御 0001受注先 0002出荷先 0003請求先 0004支払人 CPDワンタイム得意先 |