SIS(販売情報システム)というコンポーネントが標準機能として用意されている。分析したい切り口を、「特性」(例:チャネル、営業所、販売地域、得意先グループ)、分析したい数値を「キー数値」(例:受注額、売上額)として定義し、この「特性」と「キー数値」を組み合わせることにより、レポートを定義する。「特性」「キー数値」は標準で豊富なパラメータが用意されていますので、柔軟にレポートを作成することが可能である。 SIS,LSIのデータをBWに送ることにより BWへ取り込まれる速度が比較的速くなる。 |
カテゴリー: ERP-BusinessExpress
・販売組織は別の会社コードに割り当てられているプラントから供給される製品を販売することができる |
価格設定タイプに価格設定方法を設定することができる
A:価格のコピーおよびスケールの更新
B:新価格実行の設定(マニュアル価格破棄)
C:マニュアル価格要素のコピー
G:税の再決定
A:受注時の価格要素を請求数量に応じてコピーし、更新する
請求伝票タイプと明細カテゴリの組あわせで割当て
得意先マスタを分類するための制御パラメータ 勘定グループで以下を管理 ・項目選択(必須/任意/表示/非表示) ・番号範囲(得意先コード) ・採番(外部採番号/内部採番) ・ワンタイム勘定か否か ・どの出力決定表が使われているか |
様々なマスターのキーとなるコード(品目コード、仕入先コード、得意先コード等)や、一枚一枚の伝票(会計伝票、入出庫伝票)の番号を入力者(もしくはR/3外のシステム)から指定して登録すること。
品目コードや、外部システムと連携するための伝票番号などで「意味有りコード」としたい場合には外部採番とする。
伝票タイプやアクティビティなどの「項目」を組み合わせたものが「権限オブジェクト」である。
権限オブジェクトに対して権限を割り当てる。
個別生産
受注ごとに生産すること
差立リスト 特定の作業区で実施される全作業に、優先順位を付けたリスト。 |
SCMが生産者起点とすると、DCMは消費者起点を重視
需要リードタイム
顧客が製品やサービスの提供を待ってくれる期間。