トランザクション呼び出しのシーケンス。入力データとユーザアクションが含まれている。バッチインプットセッションではダイアログトランザクションをバッチインプットで実行でき、画面の一部または全部をセッションによって処理できる。バッチインプットセッションはデータベーステーブルとしてデータベースに格納され、トランザクションを呼び出すときに内部テーブルとして内部的に使用できる。
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商業ベースで購買または販売する、あるいは使用、消費、製造によって生まれる製品、物質、商品で、サービスも含まれます。R/3 システムでは“品目” という用語は原材料か製品を指します。
品目マスタには、会社および会社データで使用される、あらゆる品目が含まれます。
複数勘定設定とは、発注明細を複数の勘定に割り当てることをことです。原価の配賦は、割当、数量、金額にもとづいて行われます。
不完全ログは、伝票(受注伝票と出荷伝票)上必要と定義しているデータが不足している場合、システムが不足している項目が何かを知らせてくれる機能。
カスタマイジングで、どの項目が必要であるか、どの項目が足りなければ不完全とするかを決定。
呼出方法
1.エントリを保存時に自動的に表示
2.編集→不完全ログを選択
購買契約のタイプのひとつ。分納契約は仕入先や得意先との長期契約で、納入日程の登録と定期的な更新を定義します。納入日程は分割納入の時期を納入日程行の明細ごとに指定します。
カテゴリー
ペギング
中間製品の生産オーダー、部品の購買オーダーから親(中間)製品の生産オーダーを知る機能。 |
複数の出荷(入荷)を1つの輸送という単位にまとめたもの=シップメント
・地点・業者・輸送手段・進捗
・一括での出荷・請求・出力処理(シップメントを使うと出荷と請求とを同時に会計データを作れる)
・運賃の計算→会計ヘ等実行するためのオプションのコンポーネント
輸送処理はシップメント伝票に基づいて実行される
・インバウンドシップメント :仕入先からプラントへ
・アウトバウンドシップメント:プラントから得意先へ
・プラント間在庫転送 :プラントからプラントへ
得意先に対する与信限度の設定と管理を行う組織単位のこと。 複数の会社コードを含めることができる。 会社の要求に応じて、中央組織での与信管理かローカル組織での与信管理かのいずれかを使用し、与信データを管理することができる。 与信管理領域の設定の優先順 ①ユーザExit ②支払人マスタレコードの販売エリアデータ ③販売エリア ④販売組織の属する会社コード 与信管理領域の変更は、継続伝票が存在しない場合にだけ許可される。 4桁 |
与信管理領域に、リスクカテゴリ、与信担当者グループ、与信限度額の初期値を設定することができる。
これらが設定されていれば、得意先マスタを登録すると与信マスタも自動登録される。