データは財務会計に転記される時に転送される。
SDからFIに転記される時にデータが生成CO-PAに転送される。つまり出庫時ならびに請求伝票登録の際に財務会計伝票が登録されるタイミングで、CO-PAの明細が登録される。
FIと同時/FIに対応/勘定レベルで転送。
カテゴリー: ERP-BusinessExpress
端数処理をどのように行うか
計算規則を指定する際、無償品数量が追加数量と伝票数量に基づいてどのように算出されるかを指定
標準システムには3つの計算規則
規則1:比例。伝票の入力数量を元に
規則2:単位参照。無償品マスタレコードの基準数量を元に
規則3:全単位。伝票での数量が無償品マスタレコードの基準数量の倍数のときのみ無償品を提供
ABAPコード形式でシステムに定義されている
drop ship
ドロップ・シップ
直送。製品の所有権は有するが、その取り扱い、保管、出荷などをアウトソーシングすること。
経済的付加価値
EVA(economic value added)
企業の経済活動の成果を総合的に評価する指標。
経済的付加価値=税引後利益-(資本コスト×投資資本)
KPI
key performance indicator
主要業績評価指標}◆企業ミッションや戦略目標を向上させるために重要な戦略や戦術に対する業績評価指標のこと。
複数の権限をまとめたものが「権限プロファイル」であり、ユーザIDに割り当てられる。
キー数値はすべて権限チェック可能。
特性値は以下をチェック。
・販売組織、営業所、品目タイプ、品目グループ、プラント、倉庫番号、製品部門、、、
EXITを使用して、権限チェックさせることも可能。
ある構成品目の使途を明確にするプロセス。 |
特定の伝票に使用する条件と、価格設定時におけるこれらの条件の適用順序を定義します。
カンイWM:簡易WM
棚番レベルでの在庫管理は行われないので、固定棚番倉庫に適している。簡易WMはピッキングのためにのみ使用される
簡易WMにはピッキングが実行される倉庫の倉庫番号、固定棚番の保管域タイプ、転送先の保管域タイプが必要
簡易WMの機能を使用するために倉庫番号レベルでカスタマイジング必要
倉庫と保管域タイプの組合せに対して、複数のピッキングエリアを登録できる
ピッキングエリアでは在庫払出の観点から、複数の棚番をグループ化することができる
その他の組織単位として、品目供給エリアとゲートがある
WMでのピッキングは、転送指図が登録されると実行される
簡易WMのための出荷カスタマイジング
・倉庫番号の定義
・プラント/保管場所への倉庫番号の割当
・倉庫番号別の簡易WMの有効化と管理
・保管域タイプの定義と管理(転送元・転送先の)
・プラント/保管場所/倉庫番号レベルでの簡易WMの有効化とピッキング保管域タイプの入力
トヨタ自動車株式会社が考え出した経費削減を実現する生産方式。必要な部品を必要な時に必要な量だけ調達してムダを省くことを目的とした。