拒否理由を設定
カテゴリー: ERP-BusinessExpress
テキストタイプ
テキストタイプはそのテキストを登録する対象となるテキストオブジェクトを指定して登録する。業務用件に応じてそれぞれ作る
=テキストID
4桁
データクラス
テーブルを保存するデータベースの物理的領域を論理的に定義する機能(保管領域) |
受注伝票や出荷伝票が超過してはならない、与信確認に定義されている特定の金額。この値は与信管理領域の通貨で保管されます。この機能は与信限度が新規得意先にまだ定義されていない場合に役立ちます。これは新規得意先に定義されているリスクカテゴリによって生成されます。
階層構造をもった得意先どうしの関係をマスタに登録し、受注伝票上に反映させることができる。
受注および請求時には、価格設定、リベート、販売分析などに得意先階層を利用できる。
得意先階層はノードで構成されている。ノートは一定期間のみ有効。
26階層まで登録可能。ただし取引先機能で見れるのは自分を含まず上位3階層まで。
登録手順
1.各ノードのマスタを登録
2.相互にノードを割り当てる
3.得意先マスタを関連ノードに割り当てる
特殊仕訳取引は、売掛金管理と買掛金管理内の特殊取引を表すもので、与信マスタでは別々に金額管理される。
特殊仕訳債権額を与信管理の対象とするには、与信限度関連フラグを設定する必要がある。
例)前受金(マイナスの債権)、手形
信用状はドキュメンタリクレジットとして、SD貿易管理メニュー内の荷為替決済メニューから登録する。
支払保証の1つの形式。
信用状は、輸入者の支払能力を立証するもの
受注伝票に信用状番号を入力できる。
この部分は与信管理の対象額から控除される。
販売計画は販売全体のレベルを表し、通常は販売の月次レートで製品グループか製品群レベルで示されます。この計画は事業計画と同一のユニットで計画を目的として表されます。これは販売/マーケティング管理において、正確な販売予測を得意先受注伝票に適用するために必要な、全ステップを表します。
1.採番(内部採番・外部採番・明細番号間隔) 2.参照必須(伝票参照の必須) 3.チェック ①製品部門(ヘッダと異なる製品部門の明細入力可否) ②見積伝票/販売契約メッセージ(未処理チェック) ③購買情報 4.基本契約の拡張 5.初期値 ①納入期日・提案価格設定日 ②請求伝票タイプ・出荷伝票タイプ ③出荷ブロック・請求ブロック ④概要画面機能コード 6.伝票価格設定 |
基本契約を登録すると、契約の開始日と終了日がシステムから提案される。
カスタマイジングで日付決定規則を定義する。
この規則ではユーザが設定した日付(本日の日付や設置日)を元に提案させる。