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ERP-BusinessExpress 用語集

break even point:損益分岐点

損失と利益の分かれ目となる売上高のこと。
[損益分岐点 = 固定費/ (1-変動費/売上高) = 固定費 / 限界利益率]

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Change Tracking Form

(略)CTF
シーティーエフ
・変更履歴管理票

モジュール単位の変更履歴管理を行う為に起票する。

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business investment decision:設備投資意思決定

個々のプロジェクト採用に伴う投資額と利益の増加分を計算し、設備投資を行うかどうかを判断すること。

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character code

文字コード 【character code】
読み方 : モジコード
別名 : キャラクタコード

文字や記号をコンピュータで扱うために、文字や記号一つ一つに割り当てられた固有の数字のこと。

欧米などで使われる英数字の文字コードは1バイトで表現されるが、これでは256文字しか表現できず、日本語の漢字などは収録できないため、日本や韓国、中国などではそれぞれ独自に2バイト(最大65536文字)のコード体系を定め、それぞれ自国内で使用している。

1バイトの文字コードとしてはASCIIが世界標準となっているが、一部の大型コンピュータではIBM社のEBCDICを使うものもある。

日本語の文字コードは、JIS(日本工業規格)で標準化されたJISコードの他、主にUNIXなどで使われるEUC、WindowsやMac OSなどで使われるシフトJISの3種類が利用されている。

最近では、世界のほとんどの主要な言語をサポートした2バイトの統一文字コード体系であるUnicodeの規格化が進み、一部で利用が始まっている。

Unicodeはこれまで各国でばらばらに制定されてきた文字コードを統一するものとして期待されているが、普段アルファベットしか使わない欧米の情報技術関連企業を中心に規格化が進んだこともあり、数多くの文字を抱えるアジアの国々からは批判されている。

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business process reengineering:(略)BPR

情報システムを取り入れ、ビジネスプロセスの抜本的見直し、再設計を行うこと。

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Chem eStandards

1.グローバルな標準化団体であるCIDXTMが推進しているグローバルなEDI 標準。
化学品の受発注、物流・決済・需要予測等の商取引において企業間で行われている電子データ交換のため、次世代の電子商取引言語として世界的に採用されているXMLに基づいて開発されたもの。

2.Chem eStandards は化学品の売買、出荷に関するデータ交換に一様に適用できる、プラットフォームに依存しない統一的な標準をめざして、米国化学業界が提唱しているXML EC メッセージ標準である。
この標準はCIDX や、化学企業、eマーケットプレースならびにサービスプロバイダー協力の産物であり、利用者に原則として無償で提供されることになっている。

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capable to promise, capacity to promise:(略)CTP

基準生産計画(MPS)の計画対象期間における在庫や生産計画がされている総生産数量のうち、引き当てが可能な量(確約可能量)のこと。

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chritical chain

クリティカル・チェーン

ある工程が遅れてしまうとプロジェクト全体の工程が遅れてしまうようなパス(経路)のこと。

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capacity planning

capacity planning:能力計画

優先順位計画の達成に必要な諸資源を決定するプロセスと、その能力を使用可能にする方法。

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chritical chain method

クリティカル・チェーン手法

クリティカルチェーンによってプロジェクトの完了日を分析するプロジェクト計画技法。