・すべての情報の標準化された構造と表示
(バラバラのデータを統合化する)
・単一エントリポイントからの業務情報の単純アクセス
(シングルポイントアクセス)
・セルフサービスによる分析用の高度なレポート
(情報を必要な人が操作できるシステム)
・迅速で費用効率の高い導入
・ハイパフォーマンス環境の実現/異機種ソースからのモデリング
・OLTPシステムの負荷の軽減
カテゴリー: 用語集
すべての販売伝票に伝票一覧機能が用意されている
・不完全伝票
・出荷ブロックされた受注伝票
・バックオーダー
・ステータスに応じた伝票
受注一覧:VA05
・検索、ソート、集計、フィルタ機能
・ステータス情報照会(処理ステータス、出荷ステータス、請求ステータス、不完全ステータス)
・表示バリアントによって一覧表示を変更
・一覧から伝票を呼び出し、直接変更
得意先と品目に関する情報を設定できる。(任意)
受注先概要タブを使用することによって、受注伝票で得意先品目コードによる入力を行うことができる
以下の目的で使用できる。
・得意先品目コードから自社の品目コードへの相互参照
・その品目に関する得意先テキストを登録
・この得意先および品目に関する特定の出荷情報を登録
ある特定日が請求の期限である出荷伝票をすべて1つの一括請求書にまとめることができる。締め日請求。
1つの請求書にまとめるには
・請求日程用カレンダを登録する。
・カレンダを支払人の得意先マスタレコードに割当。(請求タブの請求書日付)
カレンダはクライアント非依存
AM:月次(月末)
標準では、一括請求の請求終了日
=請求日=出荷転記日=会計転記日
ドウテキ:動的
得意先の総債権額のうち動的な部分(未処理受注額)
データ構成を使用して、自由に期間(日・週・月)を設定し、品目利用可能日を基準にして累計した、未処理受注の合計額のこと。
与信確認を定義する際、将来のどの日付までを与信確認の範囲とするか、与信期間の設定を行う必要がある。
期間を区切って受注を与信チェックする。
①販売伝票またはマスタデータに結びついた情報 ・各トランザクション(受注・出荷・請求など) ・関連するマスタレコードの表示 ②特定のステータスの伝票一覧 ・出荷予定の全受注伝票 ・現在有効な全見積伝票 ③伝票フローの照会 ・どの見積伝票からどの受注伝票がコピーされたか ・特定の受注明細がどの出荷伝票と請求伝票にコピーされたか ④レポート ・出荷をブロックされている受注伝票 ・ステータスに応じた伝票 |
R/3で行う各営業活動は、販売伝票によって記録される。
1つのヘッダ、任意の数の明細、明細ごとに任意の数の納入日程行の3レベルで構成
4つのカテゴリに分類される。
①プリセールス:引合・見積
②受注
③基本契約及び分納契約などの基本契約
④無償出荷・クレジットメモ依頼の元となる得意先の問題及びクレーム
得意先の販売数量単位(例えば完全パレット)を使った値引処理。 条件タイプKP00 標準の価格決定表RVAA01に含まれている パレット値引は、価格決定表の基本計算式22によって制御される。 |
倉庫内の任意の区画を表し、荷卸し直後や積載前の商品の一時保管に使用される
出荷伝票ヘッダレベルに定義。得意先に応じて自動設定
ビジネスデータ
支払条件やインコタームズなどの、ヘッダまたは明細の両方で設定することができる一般的なデータ
ヘッダレベルのビジネスデータは、すべての明細に対して有効で、一旦、全明細にコピーされます。
カスタマイジングによっては明細レベルのデータをヘッダレベルと異なるものに変更することもできます。
反対に変更を許さないこともできます。
販売伝票におけるビジネスデータは、さまざまな取引先のマスタデータレコードから取り込まれる。