不必要な検索を防ぐために、システムは限定条件をチェックしてから、検索を実行する。
カテゴリー: 用語集
発注の目的で購買部門が使用することができる代替数量単位です。
購買発注価格単位によって、発注単位とは異なる単位の購買発注価格を示すことができます。
例)
10Kgにつき$24.20のものを100m2発注
この発注単位はm2、発注価格単位はKgです。
同じような梱包材をグループ化したもの
カスタマイジングで定義
複数の条件を1つの追加条件手順にグループ化すれば、価格設定時にこれらの条件をまとめて検索することができる。 |
転送指図を登録する方法として、
・出荷伝票から継続処理として転送指図を登録
・出荷伝票番号を指定し、転送指図を個別登録
・出荷伝票から自動的に登録(自動/即時TO登録を設定)
・出荷伝票モニタを使って、複数の出荷伝票を一括処理で転送指図登録
倉庫番号、出荷ポイント、ピッキング日が同じであれば、複数の出荷伝票を組み合わせることも可能
WMの印刷オプション
・個別印刷(各明細ごとに1枚)
・統合印刷(転送指図ごとに1枚)
・ピッキングリスト(複数の転送指図を1枚)
デビットメモ登録の基準として機能する伝票。デビットメモ依頼は価格や数量偏差、他の得意先苦情に用いられます。
伝票与信グループによって、伝票タイプをグループ化し、与信確認上、同じ処理を行うさまざまな業務プロセスをまとめることができる。
この伝票与信グループは、与信限度確認の実行対象となる、販売伝票タイプと出荷伝票タイプをグループ化したもの。
明細ごとに与信確認機能(与信限度額の確認と更新)を実行するかどうかを、明細カテゴリごとに決定する。対象とする場合は、明細カテゴリの与信管理項目を有効化する必要がある。
価格と未処理利用可能在庫 (在庫) 確認に関する、得意先から販売組織への依頼。得意先/品目情報レコード品目における得意先別情報と内容説明クロスリファレンス。
取引先決定表では、どの取引先機能が使用できるか、または必ず使用されるのか指定する。
①取引先決定表の定義
②それぞれの制御パラメータに割当
取引先対象 割当キー(制御パラメータ)
・得意先マスタ →勘定グループ
・販売伝票ヘッダ→販売伝票タイプ
・販売伝票明細→販売明細カテゴリ
・出荷伝票 →出荷伝票タイプ
・シップメント →シップメントタイプ
・請求伝票ヘッダ→請求伝票タイプ
・請求伝票明細 →請求伝票タイプ
・営業活動(CAS)→営業活動タイプ
販売組織、流通チャネル、製品部門の組み合わせを表す。
具体的な組織構成要素ではない
販売における業務形態を表す。受注伝票上で必ず表現される
販売エリアは1つの会社コードに属する
販売伝票の登録やマスタデータの登録は、1つの販売エリアで処理される。後から、この販売エリアの割当を変更することはできない。つまり組織変更に対応していないということ。
組織設定では、定義→割当(使用可能にする)であるが、販売エリアの場合、→設定、がある