連結会社用に、複数の得意先をグループ化して、与信データを一括管理できる。
リスクカテゴリや与信限度額などの共通データは、グループに属する全ての会社に対して有効。
総債権額は共通の与信管理勘定(得意先コード)で管理される。
カテゴリー: 用語集
各勘定グループに使用可能な取引先機能を割り当てておくことにより、伝票上でその得意先がどの取引先機能として使われるかを制限する 取引先タイプがKU得意先の場合、この取引先機能を勘定グループに割り当てる必要がある。 |
SOP は販売計画とこれに対応する事業計画の登録と管理です。将来の得意先の需要予測も含まれています。 |
販売管理の組織構造。販売の主体である。
販売組織は、法的実体としての販売単位を表す。製造物責任やその他顧客の資産権利に対して責任を負う。
販売組織は、市場の地域や取り扱い製品分野別などに分けることができる。
・製品およびサービスの流通責任を管理する単位
・販売条件の交渉責任を管理する単位
・販売的数値を集計する単位
データやマスタを管理するキーが販売組織である
英数字4桁
SDを使用するには少なくとも1つの販売組織が必要
1つの販売組織は1つの会社コードにのみ割り当てられる
1つの会社コードで複数の販売組織を使用できる。
カテゴリー
バッチ (ロット)
在庫に保管されている品目の合計数量のサブセットで、同一の品目の他のサブセットと別に管理されるもの。ロット例: 塗料、染料、壁紙、医薬品などの異なる製造ロット。出荷ロット、品目の品質グレード。 |
品目に品質検査を実行するかどうかは、品目マスタの品質管理ビューに指定。
出荷伝票が登録されると、QMは検査ロットを生成する。
検査商品の使用決定は、QM検査の完了を意味し、検査ロットの合格/不合格と呼ばれる
得意先や得意先と品目の組み合わせごとに、検査ロットが合格していないと出庫できないように指定することもできる
ピッキング後、品質検査をして出庫確認できる
品目変換決定表は販売伝票タイプごとに割り当てることができる。
品目変換に必要なすべてのカスタマイジング情報が設定されていて、条件タイプが定義されている
条件タイプごとに検索順序が1つ割り当てられる
検索順序は1つ以上の条件テーブルから構成
検索の順番ごとに条件テーブルが1つだけ定義され、マスタレコードの検索を行うためのキーとなる。
PMBOK (the project management body of knowledge)ピムボック / ピンボック / プロジェクトマネジメント 知識体系 米国プロジェクトマネジメント協会(PMI:Project Management Institute)が提唱する、プロジェクトマネジメントのための標準的なフレームワーク(知識体系:body of knowledge)──すなわちプロジェクトを実施する際の基本的な考え方、手順をまとめたもの。 事実上の国際標準になっている。 以下の8つのマネジメント項目と、それを統合的に管理する“統合マネジメント”の9つの知識エリアで構成され、プロジェクトを統合的にマネージするためのガイドラインとして利用される。 スコープ(開発の目的とその範囲) タイムスケジュール コスト管理 品質管理 人的リソースの管理(顧客、開発サイド含む) コミュニケーション(コミュニケーションの方法と適用シーンの決定) リスク管理 調達管理 PMBOKの特徴は、これら8つの項目を「統合(インテグレーション)」してマネジメントしながら、計画立案・実施していくことで、「各領域をきちんとやる」のではなく、バランスをとりながら、QCD(quality, cost, delivery)を保証することを指向している。事前にタイムスケジュールや品質において起こり得るリスクを認識し、何か問題が起こった際のコミュニケーションの方策や対処法などを事前に決めておくことで、トラブルを長引かせずに済むという。 プロジェクトの提案段階から評価に至る一連のプロセスにPMBOKを適用することで、プロジェクトをより効果的に実施できるようになる。 |
必須情報が未入力の状態で、伝票を保存できる。
標準分析の選択画面で、分析に使用されている特性値を選択できる。
・指定値選択
・範囲選択
・複合選択(除外の指定)
・複数選択(マッチコード検索より指定)
・ユーザ定義の階層を使用した選択
・選択オプション(<、≧、≠など)