ホストコンピュータから独立した、終日出荷処理。分散出荷には以下のような機能があります。
■中央受注伝票と流通システムからデータをコピーする
■分散出荷システムにおける出荷処理
■中央受注と流通システムの出庫日における出庫の確認
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ヘンピン:返品
得意先からの商品の返品。返品は返品指図を用いて計画されます。返品の受領によって在庫に転記される商品の納入が登録されます。 |
標準分析において、ユーザごとに初期値設定することができる。
・標準ドリルダウン順序
・キー数値の選択
・選択期間の初期値
などの一覧パラメータ
与信管理では、得意先の与信のレベルに応じて、リスクカテゴリによって得意先をグループ化し、リスクカテゴリごとに与信管理方法を設定できる。
販売管理における与信限度確認は、受注または出荷、出庫の登録時に実行できる。
与信ブロックにより、以下の処理がブロック
・納品書の印刷
・ピッキング
・梱包
・出庫
対象 SAP-CRM
SLS_MISC_GET_LAST_DAY_OF_MONTH
あるプラントで品目の調達に可能な(または不可能な)供給元と、有効期間を指定します。
品目の供給元一覧は、品目の調達が可能な供給元を識別する供給元一覧レコードから構成されます。
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クライアント
R/3 システムでは “クライアント” は組織階層の最上位レベルに位置します。クライアントは密接に関連する複数の会社のグループを表します。クライアントは複数の会社、プラント、販売組織などに細分化されます。
伝票に対して有効な出力条件レコードを検索するために使われる。
1つもしくは複数の条件テーブルが含まれる。
ユーザが検索順序を新設する場合は、命名規則としてYまたはZで始まることが決められている。
販売伝票タイプの1つ。
販売伝票タイプに即時出荷フラグと出荷タイプBVが設定されている。
出荷伝票は自動で登録されるが、ピッキングと出庫確認処理は行う必要あり。
現金販売の請求処理は、受注伝票を参照して、請求伝票タイプBVで登録される。