価格設定に用いられる得意先の分類。たとえば、卸売と小売の得意先を区別するのに使用します。
投稿者: 管理者
カテゴリー
カイハツシャ:開発者
アドオンプログラムの開発を行うチームメンバー。開発したアドオンプログラムに関する資料の作成・管理・更新等の作業を行う。
アプリケーションを分割する論理的な区分
開発管理者は、サブプロジェクトの範囲内で開発アクティビティを調整する。これには、サブプロジェクトに対する全体の開発標準の作成、プロセスおよび技術設計のフィージビリティの決定、ステータスレポートの記述が含まれる。
ドリルダウンオプションに階層を追加することで、標準ドリルダウンを変更。 データ構成ごとの最大9特性までの制限はない。 追加情報は分析時点で動的に読み込まれるためシステム負荷は大きい。 |
階層構造を持った得意先同士の関係を条件マスタに登録し受注伝票に反映させる。 複数のレベルで値引きが設定されていた場合、最下位のものを使用するように標準では設定。 価格設定、リベート、販売分析などに使う。 得意先階層はノードで構成されている。 条件タイプHI01 標準の価格決定表RVAA01に含まれている |
得意先階層や品目階層を使った階層検索により、価格設定を容易になる。各特性の組合せごとに条件テーブルを登録したり、検索順序を割り当てることが必要だったが、階層検索の機能により、1つの条件テーブルで設定できるようになった。任意項目には優先度が割り当てられる。
得意先階層と品目の組合せを条件マスタに登録し、受注伝票に反映させる。
条件タイプHI02
標準の価格決定表RVAA01に含まれている
・財務会計単位の独立した会計部門を設定できる最小組織単位(→貸借対照表、損益計算書を出力する単位)
・会社コードに登録するのは、自社及び、自社の企業グループのみ
・1つのクライアントに複数の会社コードの設定が可能
独立した会計単位を表す。法的な存在。 会社コード単位に貸借対照表、損益計算書を作成できる。 英数字4桁 |
・販売組織は別の会社コードに割り当てられているプラントから供給される製品を販売することができる |