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ERP-BusinessExpress 用語集

ヨシンカンリリョウイキノツウカ:与信管理領域の通貨

与信管理領域ごとに通貨を設定。
会社コードで使用している通貨が与信管理領域での通貨と異なる場合には、総債権額は与信管理領域の通貨で再計算される。
(FIの換算マスタのテーブルで変換)
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ERP-BusinessExpress 用語集

ヨタクヒン:預託品

預託品管理では、得意先に預託在庫として品目が出荷されますが、実際に使用されるまで自社の資産として残ります。

得意先が販売するまで、請求伝票は登録されない。また得意先は返品することができる。

預託品在庫が受注先ではなく、倉庫会社などの中間業者で管理される場合には、特殊在庫取引先機能SBで管理することができる。
自社 => 引渡(KB) => 得意先 => 出庫(KE) => 販売先
自社
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ERP-BusinessExpress その他 技術

現状を正しく報告する技術

■禁句
1.期日を曖昧にする言葉
・早い段階で
・近々に
・近日中に
・随時
・現在~中
・月初
・~月中
・上旬
・下旬
・早急に
・できるだけ早く

■問題から目をそらす言葉
・概ね
・特に問題なし
・比較的
・~面では
・基本的には

■アクションを曖昧にする言葉
・~が必要
・検討を要する

■受身になりがちな言葉
・予定
・検討中
・実施中

■判断・行動条件を曖昧にする言葉
・状況によって
・場合によって
・必要に応じて

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ERP-BusinessExpress その他 業務メモ

EAIは意外と面倒だ

近年、企業のシステム構成は複数のサーバーで成り立っている。個別の機能ごとに一つのサーバーで構成されていたりする。

それをEAIサーバーでつなぐ。

本番移行の順番でシステムの構成が一時的に変わってしまう。家庭用のコンセントとはわけが違うのでとても面倒くさい。

これからはEAIは切っても切れないので、
誰もがぶち当たる壁だ。「俺には関係ない」とか言っている人がいるかもしれないが、周りのだれかが面倒なことをやっている。

でも、保守を考えると複数のサーバーに分散しているのでリスク軽減にはなっている気がする。

移行リハーサルでは、各サーバーのテスト機が用意できないと、切り替えミスで、大変なことになったりする。

最低でも、各システムのネットワークが、テスト用と本番用で2つ存在していることが望ましい。可能なら開発、テスト、本番の3ネットワーク構成が理想。

維持費は、結構かかりそうだけど。

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キホンケイヤクプロファイル:基本契約プロファイル

販売伝票タイプに基本契約プロファイルを指定すると、各基本契約の初期値が自動的に提案される。

提案される初期値
・契約の開始日と終了日を指定する規則
・期間カテゴリ
・後続アクティビティ(契約後のフォローアップ活動)
・契約の取り消し方法

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クイックビューア

プログラムせずに、レポートを作成するツール

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ゲンカ:原価

利益を計算するための参考情報として、品目マスタの原価情報を価格設定画面上に表示させる。
条件カテゴリG:品目マスタの原価管理区分に従う
条件カテゴリS:標準原価
条件カテゴリT:移動平均原価
VPRS
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コウバイイライ:購買依頼

特定数量の品目またはサービスを特定の日付までに調達するように、購買部門に依頼または指示することです。

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コウモクセンタク:項目選択

項目選択を使って、勘定グループごとににある項目が任意か、必須かを定義できる。
勘定グループの他に、得意先マスタのトランザクション(メニューパス)によっても項目選択を制御。

照会→表示のみ
変更→任意/必須入力

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タイショウデンピョウ:対象伝票

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